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該当会議一覧

広島県議会 2023-02-28 2023-02-28 令和4年度予算特別委員会(第4日) 本文

10: ◯答弁教育長) これまでの遠隔教育取組成果といたしましては、遠隔授業による単位認定に向けた試行が順調に進み、県内12校における令和5年度からの単位認定の仕組みが整ったこと、学校を超えて実施した探求活動合同発表会後のアンケートでは、97.8%の生徒が、自分の考えを深めたり、広げたりすることができたと回答しており、遠隔教育により生徒自身学びを深めることができたと

徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号

まずは、どのように一人一台端末を含むデジタル機器活用し、本県子供たち学び充実に取り組んでいくのかとの御質問でございますが、本県では全国に先んじて、全ての県立高校電子黒板を設置し、デジタル教科書活用した視覚的に分かりやすい授業を展開するとともに、オンライン会議システムを導入し、学校間をつないだ遠隔授業、都市部海外高校生との交流など、ICTの長所を生かした教育を進めております。 

岡山県議会 2022-12-13 12月13日-06号

全国的に見ますと、新潟県では、生徒数減少教員数の少ない佐渡市や阿賀町の高校などを対象にした遠隔授業実証授業を本格化していると聞いております。 私は、このICT活用した遠隔教育の運用の仕方がある程度成果が確証されたとき、今後の岡山県の高校再編において配慮する一つの要素として考えるべきではないかと思う次第であります。 

熊本県議会 2022-12-12 12月12日-04号

昨年度からは、文部科学省COREハイスクールネットワーク事業により、遠隔授業推進に向けた調査研究の一環として、ICT活用し、牛深高校生徒が第一高校生徒一緒に地理の授業を履修しています。 さらに、ネットワーク事業に参加している小国高校球磨中央高校と4校でオンライン合同発表会を開催し、牛深にいながら他の地域高校生一緒地域課題解決のための探究的な学習を行っています。 

新潟県議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-03号

遠隔授業増加などに伴い、家の中に籠もりがちとなったこともストレスをためる原因となっているようですが、心の健康管理のために、森林浴など自然がもたらすストレス抑制効果が大いに期待されます。 また、建築の内装材において、壁が木材の場合と白壁とで、通院中の鬱病患者自律神経活動心拍数を比較し、木材壁のほうが高いリラックス効果が得られると報告されています。 

高知県議会 2022-12-09 12月09日-02号

主な取組として、生活、中山間地域の抱える課題への対応では、オンライン診療遠隔授業拡大移動手段や物資の輸送手段の確立など。産業生産性による産業振興では、Next次世代型施設園芸農業推進スマート林業高知マリンイノベーション推進など。行政県民サービス向上等では、行政手続オンライン化やRPAによる行政事務自動化などに取り組んできました。 

奈良県議会 2022-12-07 12月07日-03号

また、コロナ禍で、遠隔授業などの整備費などが増えている状況もあるとお聞きしております。 ご家庭に目を向けますと、先ほど述べました様々な要因による物価高騰や習い事の月謝の値上がり、また、来年春には運賃の値上げを行うと鉄道各社が相次いで発表しております。電車やバスなどの交通費増加も今後見込まれ、特に子育て世代への家計へ大きな影響を与え、家計がますます圧迫されていくことになるのではないでしょうか。 

高知県議会 2022-12-06 12月06日-01号

デジタル技術を活用した中山間地域高等学校などの教育振興に関しては、教育センター配信拠点とする遠隔授業を順次拡充してきた結果、生徒国公立大学への進学や資格取得拡大につながっています。さらに、本年度からは遠隔教育システムを用いて、自身が持つ免許以外の教科を教える教員、いわゆる免許外教員を支援する取組を開始しました。

大分県議会 2022-12-05 12月05日-02号

遠隔操作ロボットアバターでは、避難所遠隔授業などアバター活用事例も増えており、昨年、アバタービジネスを手掛ける企業から、アバター製造パートナーとして県内企業が選ばれ、量産が開始されています。 AIについては、例えば、従業員高齢化が進む食品加工工場で、県内企業3社が得意分野で連携し、目視による異物混入の検査の代わりに、AI技術活用した自動判別装置を開発するなど、ビジネス化が進んでいます。 

長崎県議会 2022-12-05 12月05日-04号

また、教育面では、幼児教育推進に係る体制整備のほか、不登校児童生徒等に対する多様な体験の場の提供小規模高校への遠隔授業配信など、子どもたち能力可能性を高め、社会での活躍につなげていくための教育環境充実に取り組んでまいります。 以後のご質問つきましては、自席から答弁をさせていただきます。 ○議長(中島廣義君) 深堀議員-23番。

広島県議会 2022-11-07 2022-11-07 令和4年度決算特別委員会(第6日) 本文

実施に当たりましては、学習環境整備、カリキュラムの開発に取り組み、令和5年度には専門性の高い授業を実践して、遠隔授業による単位認定を行うことや、多様な人々との交流成果を県全体で広げていくことを目指しております。  令和3年度の取組は、まず学習環境整備として、大型電子黒板、カメラ、ソフトウエア等令和3年9月末までに12校に配置いたしました。

新潟県議会 2022-09-30 09月30日-一般質問-03号

次に、県は、離島や中山間地域など人口減少影響生徒数が減り、教員の少ない学校対象として、ICT活用した遠隔授業実証実験を行っており、教員の少ない小規模な学校でも生徒のニーズに応じた選択科目等授業を受けることが可能となり、広い県土を有する本県において、教育環境充実するためには有効な取組と考えます。本格導入に向けた課題と今後の取組について伺います。